XecureMail Series:XecureExpress-i

概要

最近、電子メール形式の請求書、案内状などが広く使われています。しかし、電子メールのプロトコルの特性上、メールの内容は使用者から離れた瞬間、インターネットにさらされ、専門的な知識を持っている第三者が悪意を持って他人のメールにアクセスし、内容を変造する恐れがあります。そのためプライバシーが保障されず、原文が変造されていないかの確認も難しいため、内容に対する信頼性が持てないといえます。XecureExpress-は、大容量の転送メールを利用する際に、このようなプライバシー情報を顧客に安全に提供できるようサポートします。


特徴

国際標準の128ビット以上の暗号化アルゴリズムを使用

- 国際標準暗号化アルゴリズム- RSA、3DES、RC-Square、RC5など
- 国内標準暗号化アルゴリズム - SEED
- 電子署名アルゴリズム RSA、Elgamal、KCDSAなど
- ハッシュアルゴリズム - MD5、SHA、HAS-160など

専用ブラウザ環境で多様なメールクライアント環境をサポート

Outlook、Outlook Express、Natscape Messenger、WebMail環境サポート

多様なキー共有方式によりセキュリティーモデルをサポート

対称キー使用方式、公開キー伝達方式(Self-Signed認証書)、認証書使用(私設認証書、公認認証書)方式

受信確認機能をサポート

端末機認証機能

MAC基盤で登録された端末機だけセキュリティーメールを開ける機能

金融分野のOne-to-oneマーケティング及び多様な顧客サービスへの応用

- 銀行口座別の口座情報と取引内訳を発送
- クレジットカードの決済内訳を発送
- サイバーローンの申請に対する内訳及び結果転送

公共/企業の届出・申請手続き及び顧客ポータルサービス、イントラネット分野への応用

- 税金、各種公共料金、過怠料等の納付に対するメール請求、税金の納付内訳の発送
- 有料会員管理、ポータルサービス会社の付加価値サービスへの応用
- 公共/企業の機密情報、内部情報、賃金等の 情報をインターネットを通じて支社、外勤社員に発送

税務/会計/法律/医療分野のOne-to-oneサービスへの応用

- 個人/企業の税務情報、会計情報、法律情報等の機密情報を発送
- 医療機関の個人医療情報の発送等、付加価値サービスへの応用

その他、多様な付加価値サービスへの応用


サービス応用

金融分野のOne-to-oneマーケティング及び多様な顧客サービスへの応用

銀行口座別の口座情報と取引内訳を発送
クレジットカードの決済内訳を発送
サイバーローンの申請に対する内訳及び結果転送

公共/企業の届出・申請手続き及び顧客ポータルサービス、イントラネット分野への応用

税金、各種公共料金、過怠料等の納付に対するメール請求、税金の納付内訳の発送
有料会員管理、ポータルサービス会社の付加価値サービスへの応用
公共/企業の機密情報、内部情報、賃金等の 情報をインターネットを通じて支社、  外勤社員に発送

税務/会計/法律/医療分野のOne-to-oneサービスへの応用

個人/企業の税務情報、会計情報、法律情報等の機密情報を発送
個人医療情報の発送等付加価値サービスへの応用

その他、多様な付加価値サービスへの応用


機能

暗号、電子署名の機能

電子メール及び添付ファイルの暗号化
電子メールの内容の偽造・変造防止、否認防止、送信者の身元確認可能

既存のPKIインフラと連動

私設認定証、公認認証証と連動

キー管理及び検索機能

ApplicationでService Serverと通信してデータの暗・復号化、ダイジェストサービスが 受けられるようにするAPI
様々な開発者環境のライブラリーを提供
セキュリティー管理者によって設定されていないサービス要請の場合には拒否される

構成


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